男子のための合コンテクニック ~幹事の〇〇を制する者は座席を制す~
どうも、ばんりです!
前回は、座る席によって取るべき行動が変わり、女子からの見え方も変わってしまうよ!というお話をしました。
今回は、前回の続きになります。
前回の記事まだ読んでないよ!という方は、まずそちらから読まれることをおすすめします。
それでは、今回は合コンで座る席をコントロールするために、僕が実践していることをお教えします。
入店前からスタンバイ!
まず、店に入る前に男子全員で待ち合わせし、揃ってからお店に入ることが多いです。
お店に入ると、幹事がスタッフに「予約していた〇〇ですが」と伝えます。
すると、スタッフがテーブルまで案内してくれ、メンバーはその後をついて行くことになるでしょう。
はい!まさにこの時です。
もしこの時、最後尾にいるのなら、流れのまま空いた席に座るしかありません。
座る席をコントロールしたいなら、なるべく前に行かなければなりません。
しかし、オフサイドには要注意です。
先頭が幹事だとすれば、幹事がオフサイドラインです。
それよりも前に急に出ると、メンバーから不自然に見られ、利己的な行動をする奴と思われかねないので注意が必要です。
先頭の幹事は抜かさないよう幹事の後ろをキープし、入店前から幹事の後ろは徹底マークするようにします。
テーブル前で瞬時に選択!
テーブル前に到着すると、幹事は他の男子を先に奥から座らせようとすることが多いです。
なぜなら、幹事は場を仕切るだけでなく、飲み放題のスタートやラストオーダーのアナウンス、ドリンクの受け渡しなど、スタッフとの仲介役もこなすため、最後に1番通路側の席に座るためです。
そのため、幹事の後ろにいた人が1番最初に奥から座ることになるのです。
しかし、実は座らないという選択肢もあるのです。
僕の場合、コールボタンが側にある席に座りたいので、まずテーブル前に到着したらコールボタンがテーブルのどこにあるかを瞬時に確認します。
そして、コールボタンがテーブルの奥側にあるのなら、そのまま奥側に座り、逆に、コールボタンがテーブルの通路側にあるのなら、適当な理由をつけて他の男子に先を譲ります。
例えば「飲むとトイレに行く頻度が増えるから、先どうぞ」と言えば、自然に譲れます。
足を怪我しているなら、それを言い訳にするのもありでしょう。
しかし、先を譲る際の言い訳は、自然に譲るためにも事前に考えていることをおすすめします。
このようにテーブルの奥側に座るか通路側に座るかは、ある程度コントロールできるのです。
ただ、やってはいけないのが、自分が通路側に座りたいからといって、いきなり通路側から座ることです。
いきなり手前の席から座られたら、後の人は手前の人が邪魔になって座りにくいですよね。
満員電車でスペースが中にあるのに、ドア付近で止まられたら困るのと同じです。
それに、あからさまに利己的な行動をすると、次の合コンに誘って貰えなくなる可能性が高いので要注意です。
まとめ
・入店前から幹事の後ろは徹底マーク
・テーブル前で奥側の座席に座るか座らないかを瞬時に選択
・先を譲る際の言い訳は、事前に考えておく
いかがでしたでしょうか?
座席がコントロールできれば、自分が得意とするアプローチに持ち込みやすくなると思います。
ということで、幹事の後ろを制する者は座席を制す!というテーマでお届けしました。
これが少しでも誰かの役に立ったり、誰かを励ませたりしたら、すごく嬉しいです。
では、また!