テクニックを駆使してモテる男になろう!

口下手でも気になる女子をゲットしたい男のためのリアルなブログ。

男子のための合コンテクニック 〜○○を制する者は合コンを制す〜

どうも、ばんりです!

前回の記事では、合コンでのミッションや女子が求める者について書きました。

まだ読まれていない方は、まずそちらを読まれることをおすすめします。

banriii.hatenablog.com

 それでは、今回は合コンで女子にアピールするために僕が実践している具体的なテクニックをお伝えします。

 

ドリンク残量は要チェック!

合コンはお喋りする場なので、ずっと喋っていると喉が渇き、ドリンクに手が伸びます。

話に夢中になっていると、ドリンクを飲み干したことも忘れ、グラスが空いたままなんてことはよくあることです。

f:id:Banri:20210529095051j:plain

もし女子のグラスが空いたなら、すかさず「何か飲む?」と聞いてあげます。

そして、さりげなく注文してあげたら、気が利く男子になれること間違いなしです。

 

しかし、注文の仕方は、お店によってまちまちですよね。

タッチパネルでの注文だったり、スタッフを呼んでの注文だったり、こればかりは実際にお店に入ってみないと分からないことが多いです。

タッチパネルでの注文の場合は、女子に代わってタッチパネルを操作し、ドリンクを注文してあげます。

スタッフを呼んで注文する場合は、コールボタンがテーブルに有るか無いかでスタッフを呼ぶ方法が異なります。

コールボタンが無い場合は、店内を動き回っているスタッフを直接呼び止めて注文し、コールボタンが有る場合は、コールボタンを押してスタッフが来たら注文してあげます。

f:id:Banri:20210529095811j:plain

おい!当たり前の事を言うなよ!と、ツッコまれそうですが、ここで重要なことを言います。

ポイントは、“さりげなく”です。

テーブルの奥から「すみませーん」と店内に響く大きな声でスタッフを呼ぶのと、通路側でスタッフだけに聞こえる声で「すみません」と呼ぶのとでは、どっちがさりげないでしょうか?

また、手元にあるコールボタンを押してあげるのと、「あ、ごめん!コールボタン押してもらっていい?」とコールボタンに近い友達に押してもらうのとでは、どっちがスマートでしょうか?

つまり、座る席によって取るべき行動が変わり、意図せずとも女子からの見え方も変わってしまうということなのです。

 

合コンにおけるベストポジションとは?

まず、前提として、合コンのメンバー全員が1つのテーブルに着き、1番通路側の席は幹事が座ることとします。

実際、幹事は場を仕切るだけでなく、飲み放題のスタートやラストオーダーのアナウンス、ドリンクの受け渡しなど、スタッフとの仲介役もこなすため、1番通路側が幹事席となることが多いです。

 

それでは、注文したりスタッフを呼んだりしやすい座席はどこなのでしょうか?

それは、タッチパネルやコールボタンの配置によって異なります。

タッチパネルやコールボタンの配置は、主にこの3通り。

①テーブルの通路側にある場合

②テーブルの奥側にある場合

③そもそもテーブルに無い

 

①テーブルの通路側にある場合

1番通路側は、幹事席です。

そのため、幹事の次にタッチパネルやコールボタンに近いのは幹事の隣になります。

幹事の隣からなら、少し手を伸ばせば問題なく届くはずです。

なので、タッチパネルやコールボタンがテーブルの通路側にある場合は、幹事の隣の座席を確保します。

 

②テーブルの奥側にある場合

テーブルの1番奥は、誰の席でもありません。

なので、タッチパネルやコールボタンがテーブルの奥側にある場合は、迷わず1番奥の座席を確保します。

 

③そもそもテーブルにない場合

この場合はスタッフを直接呼ぶしかありません。

スタッフを呼びやすい席は通路側ですが、1番通路側は幹事席なので、その隣がベター。

なので、タッチパネルやコールボタンがテーブルにない場合は、幹事の隣の座席を確保します。

 

まとめ

・女子のドリンクが空いたら、すかさず「何か飲む?」と聞いてあげる。

・注文までを"さりげなく"代行

座る席によって取るべき行動が変わり、女子からの見え方も変わってしまう

・タッチパネルやコールボタンがテーブルの奥側にある場合は、1番奥の座席を確保それ以外の場合は、通路側で幹事の隣の座席を確保

 

ということで、いかがだったでしょうか?

今回は、座席を制する者は合コンを制す。というテーマでお届けしました。

けど、実際、どの席に座るかなんて運次第じゃない?って思った男子諸君!

大丈夫!次回は、この続きを話していきます。

これが少しでも誰かの役に立ったり、誰かを励ませたりしたら、すごく嬉しいです。

 

では、また。